※2026年7月7日追記
ヘッドギアの装着方法を見直したことで、装着の安定性が大きく改善したとの追加報告をいただきました。詳しくは記事末尾をご覧ください。
いつも日本暗視機器をご利用いただきありがとうございます。
納入遅延
今回は、AGM製品をご注文いただいたお客様へ長期間お待ちいただくことになってしまった件について、ご報告と今後の改善についてお伝えしたいと思います。
まず初めに、このたびは製品の納入まで大変長い時間を要してしまい、ご注文いただいたお客様へ多大なご迷惑とご心配をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。
ナイトビジョンは機種によって輸出規制の対象となり、メーカーや国家機関による審査・確認が必要になることがあります。今回の案件では、米国からの輸出に必要な各種許可手続きに想定以上の時間を要しました。
当店としても継続して状況確認と調整を行っておりましたが、結果としてお客様には数か月という非常に長い期間お待ちいただくこととなりました。
パーツの不足
その後、ようやく輸出許可が下り、日本への輸入手続きも完了し、お客様への発送準備を進めていたところ、さらに別の問題が発覚しました。
オプション品である「AGM Goggle Kit W G50」に、本来付属しているはずの部品が同梱されていなかったのです。
※ 本来付属するマウント部品(赤矢印部分)が欠品していました。
当初は、本体製品だけでなくオプション品についても入荷時に開封し、内容物の確認を行っていました。しかし、長年にわたりAGM製品(他社製品含む)を取り扱う中で、オプション品を含め欠品や組み忘れといったトラブルを経験したことがなく、品質面で大きな問題に遭遇したこともありませんでした。
そのため、オプション品については開封確認を行わず、外箱状態や封印状態の確認を中心とした検品へ移行していました。
従来どおりの運用で進めていましたが、未開封状態にもかかわらず部品が不足している事例を初めて確認しました。
正直なところ、この事例は当店としても想定していなかったものでした。
原因についてはメーカー側とも情報共有を行っておりますが、当店としては原因の所在よりも、最終的にお客様へ完全な状態で製品をお届けできなかったことを重く受け止めています。
検品体制の見直し
そのため、今回の件を機に検品体制を見直すことにいたしました。
今後は本体の動作確認、外観確認、ブラックスポット確認に加え、オプション品についても内容物の確認を実施し、付属品に不足がないことを確認したうえで発送いたします。
一度簡略化した工程を見直すことになりますが、今回の経験を踏まえ原点に立ち返り、「届いたその日から安心して使える状態でお届けすること」を改めて徹底してまいります。
不足部品到着後の対応
なお、不足していた部品につきましては当店へ到着後、速やかにヤマト運輸にて発送手配を行いました。

※ 不足していたマウント部品(当店到着後の状態)
その後、お客様より無事に部品が到着し、本体への取り付けおよびヘッドギアへの装着が完了し、正常に使用できる状態になったとのご連絡をいただきました。
また、お客様のご厚意により実際の装着写真をご提供いただきましたので、掲載させていただきます。

※ 本体へマウント部品を取り付けた状態

※ ヘッドギア側
ヘッドギアは5か所で長さ調整が可能で、頭部に合わせてフィット感を調整できます。
一方で、本体重量もあるため、用途によってはヘルメット装着の方が装着感が良い場合があるとのご意見をいただきました。
長期間お待たせしたうえ、パーツ不足という問題まで発生してしまいましたが、最終的にお客様にご使用いただける状態までお届けできたことに、ひとまず安堵しております。
今回の件では、輸出許可による長期化に加え、想定していなかった欠品確認という出来事が重なり、お客様には大変ご迷惑をお掛けしました。 それにもかかわらず、お客様から温かいお言葉やご理解をいただきましたことに心より感謝申し上げます。
今回得られた経験を無駄にすることなく、より安心してご利用いただける販売体制を構築し、今後も改善を継続してまいります。
今後とも日本暗視機器(Night Vision Device Japan)をよろしくお願いいたします。
追記(2026年7月7日)
その後、お客様より追加のご連絡をいただきました。
ヘッドギアの装着方法を見直したところ、以前よりかなり安定して使用できるようになったとのことです。
特に、
顎の部分を挟むようにベルトをしっかり調整することがポイント
とのことで、この調整によって装着感が大きく改善したそうです。
また、お客様からは
「AGM製品には装着写真や調整方法の説明がなく、初めて使用する人には分かりにくい」
というご意見もいただきました。
実際の装着例として、新たにお送りいただいた写真を掲載します。


今回ご提供いただいた写真は、装着方法を見直した後の実際の装着例です。
装着時のポイント
- 顎ベルトをしっかり締める
- 顎を挟むように固定する
- 頭頂部・後頭部のベルトも調整する
- 本体が顔に近づくように調整する
今回の情報は、これからNVG-50ヘッドギアをご使用になる方にとって、大変参考になる内容だと思います。貴重な情報をご提供いただいたお客様に感謝申し上げます。
0件のコメント